ルイス・カーン建築論集

SD選書248

ルイス・カーン建築論集

ルイス・カーン/著 前田忠直/編訳

2,200円(+税10%)

ISBN:9784306052482

体裁:四六・250頁

刊行:2008年4月

カーンによる10編(9編の講演と1編の対話)の全訳である。これ等晩年のテクストには、カーンの深い建築的思惟の結晶が隠されており、その核心に迫りうる道を見出すことができる。

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  • 序文 あらたに読解の光があてられる 磯崎新
  • 第1章 一九七三年、ブルックリン、ニューヨーク
  • 第2章 私は元初を愛する
  • 第3章 私の仕事ぶりはいかがでしょうか、コルビュジエさん
  • 第4章 ルーム、街路、そして人間の合意
  • 第5章 建築、沈黙と光
  • 第6章 沈黙と光
  • 第7章 ライス大学講義
  • 第8章 スペースとインスピレーション
  • 第9章 建築についてのステートメント
  • 第10章 リマークス