ル・コルビュジエのモデュロール(黄金尺)は、「人間の建物」の尺度を規準として、彼が一生かけてつくり出したもので、本書は一種の自叙伝と言ってよく、生い立ちや活動、迷いや確信をスリリングに綴った興味あふれる本である。
SD選書111
ISBN:9784306051119
体裁:四六・164頁
刊行:1976年11月
ル・コルビュジエのモデュロール(黄金尺)は、「人間の建物」の尺度を規準として、彼が一生かけてつくり出したもので、本書は一種の自叙伝と言ってよく、生い立ちや活動、迷いや確信をスリリングに綴った興味あふれる本である。