1923年のル・コルビュジエの著作『建築をめざして』以来、建築に関する著作の中で最も重要なものと位置づけられている本書は、近代建築運動の純粋主義に対し、いち早く多様性と対立性を賞揚したヴェンチューリの力作であると同時に、建築界の大きな財産でもある。建築を学ぶ人々の必読の書。
SD選書174
ISBN:9784306051744
体裁:四六・256頁
刊行:1982年11月
1923年のル・コルビュジエの著作『建築をめざして』以来、建築に関する著作の中で最も重要なものと位置づけられている本書は、近代建築運動の純粋主義に対し、いち早く多様性と対立性を賞揚したヴェンチューリの力作であると同時に、建築界の大きな財産でもある。建築を学ぶ人々の必読の書。