「建築および機械のすべてに利用し得る調和した尺度についての小論」と謳われた「モデュロールⅠ」の続編にあたる本書は、また一種の自叙伝でもあり、生い立ちや活動、迷いや確信をスリリングに綴った興味深い内容で溢れている。
SD選書112
モデュロールⅡ
2,000円（＋税10%）
ISBN：9784306051126
体裁：四六・256頁
刊行：1976年12月
- 第1部 発言は使用者に—1.序／2.証拠／3.異説
- 第2部 道具—4.反省／5.セーヴル街35番地／6.数え方
SD選書112
ISBN：9784306051126
体裁：四六・256頁
刊行：1976年12月
「建築および機械のすべてに利用し得る調和した尺度についての小論」と謳われた「モデュロールⅠ」の続編にあたる本書は、また一種の自叙伝でもあり、生い立ちや活動、迷いや確信をスリリングに綴った興味深い内容で溢れている。
