フランク・ロイド・ライトの師であり、シカゴ派の巨頭として活躍した建築家ルイス・ヘンリー・サリヴァン。「形態は機能にしたがう」へと収斂する個性の形成をみずから綴った、思索に満ちた生涯の記録、待望の復刻。
サリヴァン自伝
3,400円（＋税10%）
ISBN：9784306045828
体裁：A5・328頁
刊行：2012年9月
- I——幼年時代
- II——日ごと外を出歩く少年がいた
- III——そして春
- IV——休暇
- V——ニューベリーポート
- VI——ボストン
- VII——ニューライス中学校
- VIII——旅
- IX——イングリッシュ・ハイスクール
- X——ボストンに別れを告げて
- XI——シカゴ
- XII——パリ
- XIII——田園都市
- XIV——出会い
- XV——回顧