写真的建築論

写真的建築論

下村純一/著

2,600円(+税10%)

ISBN:9784306045071

体裁:A5・112頁

刊行:2008年5月

写真は3次元の空間を2次元の平面に切り取る作業である。歴史主義からモダニズムまで古今東西の建築撮影を通して、建築観察の面白さ、写真に気づかされるもうひとつの建築の姿を写真家が語る。

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  • はじめに
  • 写真は、建築から始まった
  • 第1章:まずは、建築観察——どこを撮るか、何がおもしろいか
  • 第2章:機材と段どり——撮影準備、あれやこれや
  • 第3章:建築は写真を語る——空間を撮ってわかる、者真の特性
  • 第4章:写真は、建築を知っている——写真に気づかされる、もうひとつの建築の姿