2025年日本建築学会著作賞受賞

【受賞のお知らせ】

石井翔大著『恣意と必然の建築―大江宏の作品と思想』(2023年3月刊)と印牧岳彦著『SSA―緊急事態下の建築ユートピア』(2023年3月刊)が2025年日本建築学会著作賞を受賞しました。
https://www.aij.or.jp/2025/2025prize.html

 
『恣意と必然の建築―大江宏の作品と思想』
受賞理由について(日本建築学会HPより)
https://www.aij.or.jp/images/prize/2025/pdf/4_award_001.pdf

建築家・大江宏(1913-1989)の作品と言説に、日本の近代建築受容の一端をみる。
https://kajima-publishing.co.jp/books/architecture/c7gylk2hxh0/

 
 
『SSA―緊急事態下の建築ユートピア』
受賞理由について(日本建築学会HPより)
https://www.aij.or.jp/images/prize/2025/pdf/4_award_002.pdf

一九三〇年代、大恐慌下のアメリカ。フラー率いる建築家集団SSAから発生した建築と社会の変革をめぐる活発な議論を、現代から参照する。
https://kajima-publishing.co.jp/books/architecture/14lo413jre/